合格していった生徒たちに、教室での日々を振り返ってもらいました。
それぞれが悩みながらも充実した時間を過ごしたことが伝わってきます。

大学でデザインを学ぼうと決めたのは、高2の3学期頃でした。部活でキャプテンをしていたので部活が大詰めを迎える時期が重なり、デッサンに集中出来ない日が続きました。今となっては、一番大事な基礎を固めるこの時期にもっと頑張っていればと後悔しています。
そして、忙しい夏期が始まりました。1年の中でやはり夏が勝負だなと思っていたので、気合を入れて頑張りましたが、なかなか思う様にデッサンが描けずスランプの日々でした。それでも、大学見学に行き一層やる気が増しました。「百聞は一見に如かず」とはまさにこの事でした。大学見学は絶対行った方がいいですよ。そして、泣いても笑っても最後の冬期がやって来ました。最後の巻き返しのチャンスなので、モチベーションをフルに高めて挑みましたが、なかなか打開策は見えてきません。この時、自分の絵に自分で向き合わなければと、実感しました。幾度となく、諦めそうになった事がありましたが、先生や講師の皆さん、家族、ライバルであり良き仲間である友達の支えや励ましが、とても暖かく自分に再び頑張れる力を与えてくれました。
この1年間、自分では乗り越えられない壁が沢山ありましたが、周りのみんなの力を借り今に至る事が出来て、本当に幸せに思います。これからは、その事を胸に頑張っていきたいと思います。
私がフォルムに入ったのは高校3年生になる春からでした。先生や塾仲間と過ごした時間は常に自分自身との戦いでした。「描き表す事が出来なければ、なにも伝わらない。」当たり前のようなこの事がに何度も頭を悩ませました。大好きな「絵を描くということ」がこんなにも難しく深いものなんだという事を、この教室で学びました。
悩んだ時に相談に乗ってくれた友達、講師の方、そしていつでも真剣に話をしてくれ、指導くださる先生に囲まれて私も合格する事が出来たのだと思います。
そしてなにより、絵を通して芸術仲間が出来たという事が大きな喜びでした…!芸術について語れる友達がいれば良い刺激になりますし、自分自身成長する事が出来ました。
時間が経つのは早いです。やろうと思った時に始めるのが良いですよ!私ももっと早く始めておけば…と思ったこともありましたし。
この教室で学んだ事は大きかったです。今まで本当にありがとうございました。
僕がフォルムに入ったのは、高校2年生の春でした。2年の間は、時間に余裕があった事もあり、色んな課題に取り組み自分の知らない事をたくさん経験する事が出来ました。しかし、秋頃からだんだんと自分が苦手な課題と言う物が分かり始め、1日中悩んでもイメージに結び付ける事が出来ない事もありました。その辛さを先生に伝えると、「逃げずに一緒に考えよう」とストレートな言葉を返してくれました。それからも何度も話しをしに行き、本気で話しをしてくれる先生を信頼しよう、と思うようになりました。
3年になり、自分の方向性は見えて来たものの、志望校はかなり悩み、結局は複数の大学の課題をする事になりました。しかし、気持ちの切り替えが上手く行かず混乱してしまう事がたびたびありました。これじゃいけないと思い、特にデッサンに重点を置こうと決めました。それは、自分に一番足りていない部分を意識する事で、他の課題とのバランスを取ろうと考えたからです。それでも、最後まで四苦八苦しましたが自分の全力を出し切り、受験した全ての大学に合格する事が出来ました。
2年の秋に先生と話し、精神面の弱さを少しだけ克服出来たからこそ、この受験までの日々を乗り切れたんだと、今改めて思います。本当にフォルムに来て良かったと思います。今までありがとうございました。